久しぶりに探鳥山歩きをして もう一つ夏のなごりを感じさせてくれた鳥に出会って
いました。もう今季出会えるのは最後だと思ったので しっかり撮らせてもらいましたが その中からこの3枚を載せてみます。
オオルリ(夏鳥)
彼も名残惜しいのか 私の目線の高さと同じような枝に止まってくれました。
(🐧 もう最後まで勘違いだ… 偶然なんだよ偶然)
オオルリほど夏が似合う野鳥はいないと私は思うのですが また来季もこの山で
出会い 夏を満喫させてくれるのを楽しみに待ってます。
- 2015/09/28(月) 05:22:12|
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サメビタキに沢山出会えたのですが 今回は1羽だけの表情を捉えた写真を載せて
みます。この山では渡りの中継地です。
サメビタキ(旅鳥)
この個体の胸の模様はコサメとの区別が微妙なところですが 光の関係で薄くは見
えますがしっかりサメの模様で 嘴も正三角形のようですね。
写真には撮れませんでしたが 空中を飛ぶ昆虫を嘴でとらえて元の枝に戻るという
空中採食を何回も見せてもらいました。
この山でしっかり食事をしていますね。
- 2015/09/26(土) 05:25:16|
- 野鳥
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前回UPしたサメビタキですが 写真を整理していたら 一枚だけですがこの鳥も撮
っていたので載せてみます。
コサメビタキ(夏鳥)
コサメビタキも沢山いるはずなのですが 今回はなぜかこれだけでした。
ひょっとしてこの山ではもう渡って行ったのかもしれませんが また探鳥の時
調べる事にします。
- 2015/09/23(水) 05:28:50|
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久しぶりに探鳥山歩きをしてきました。いつも行く山にはキャンプ場があって夏場
は賑やかだったのですが 今は少し静かになってきました。入れ替わるようにこの
鳥たちが集まってきて この山を賑わしています。
サメビタキ(夏鳥)
サメビタキは「コサメビタキ」や「エゾビタキ」との見分けが難しく迷ってしまう
のですが 私は胸の模様と嘴基部の橙黄色で判断しました。
最初の2枚と後のそれぞれの3枚は別個体で キャンプ場近くのそれぞれ別の場所で
撮影したのですが 何となく夏のなごりを感じさせる写真になったと思います。
渡りの時期ですが もうしばらくはここで飛び回って楽しませてくれます。
- 2015/09/20(日) 05:48:09|
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8〜9月にかけて何度か中国山地の中ほどにある渓流に鳥撮りに出かけUPしてきま
したが 不発の時でも必ず私の周りを弾丸のように飛び交っていく鳥がいました。
どこを歩いても視界に飛び込んでくるので もう撮ってやるしかありません。
カワガラス(留鳥)
これはカワガラスの行水ではありません。食事中でーす。
もうここまでくると 地味な鳥ですが可愛くて仕方ありません。私の川歩きの連れ
として認定します。
ミサゴ撮影の待ち時間の時も 結構あそんでくれた いい奴なんです。
これからもよろしく!
- 2015/09/17(木) 05:21:01|
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先日初めて載せたヤマセミですが しばらく同じ岩の上でくつろいでいたので
気づかれないように身を隠したまま ジワリジワリと近づいて行きました。
「こっちを見るなよ」「ゆっくり毛繕いしていてくれ」と心の叫びです。
5〜6m進んだ所で近づくのを止めました。まーこれでも一歩前進ですね。
ヤマセミ(留鳥)
これで少し大きく撮ることはできましたが 飛んでいかれたら終わりですので ここ
らへんが今回の限界ですね。
まだまだ証拠写真程度ですが ヤマセミの食事場所や止まる枝などはある程度決
まっているので 近くに来てくれるのを願いながら いい写真が撮れるように頑張
っていこうと誓うのでした。
- 2015/09/14(月) 05:15:50|
- 野鳥
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ミサゴで引っ張ってきましたが 今日で終わりです。ですので そんなに沢山あるわ
けではありませんが 見ていただけそうな飛翔シーンを大放出します。
しばらく近くを飛んでいてくれたので 飛びもの撮影のよいモデルさんになってく
れました。
ミサゴ(留鳥)
これぐらいの距離だと全身が綺麗に収まってくれますね。
そしてこの後 私との出会いを名残惜しそうに飛び去っていきました。
(🐧 勘違いすんな。忙しいんじゃ。バイバイ)
最後にこちらをチラッと見てくれたように思えたので またいつか会えるような
気がします。と これも完全に思い込みなので サラッと流して下さい。
ありがとうございました。
- 2015/09/12(土) 05:21:37|
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ミサゴ撮影をした同じ日に やっとファインダーに収まってくれた野鳥がいました。
猛禽 猛禽ときたので ここで少しほっこりとした鳥で 箸休めでもしていただけたら
と思います。(かなり遠かったので 証拠写真という事で)
川に飛び込みましたが何が出てくるでしょうか。
そうです。皆さんご存知のヤマセミでした。
ヤマセミ(留鳥)
ヤマセミ撮影は 身を隠していかに見つからないようにするかがポイントですが
まるでかくれんぼをしているようで ハラハラドキドキする撮影ですね。
(私だけかな。皆さんの地域ではどうですか?)
このかくれんぼ撮影は 雪で入っていけなくなるまで 続くのでした。
- 2015/09/10(木) 05:23:44|
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やはりあの方向では飛び出す事ができませんでした。狭い枝の間で
方向転換をしたので「よし今度こそ飛んでくれ」とまた心の叫びです。
ミサゴ(留鳥)
おーい まだ左の枝が邪魔じゃないのか。でもそんな心配いりませんでした。
上手に羽をたたんで…… よーし飛んだぞーー
結果 こちらに向かって飛び出してくれたので あの枝には感謝です。
この後川へ向かってダイブをしたのですが 位置的に見えなかったので それだけが
心残りでした。
「でもそれを撮らんと」とか「羽がフレームに収まってないぞ」 という突っ込み
は無しですよ。
しばらく近くを飛んでくれたので 飛びものの挑戦は続くのでした。
(もう少し引っ張ります)
- 2015/09/08(火) 05:23:17|
- 野鳥
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今日は朝から雨ですが 昨日はまずまずの天気だったので 少し前から目をつけてい
たミサゴのポイントに行ってみました。今回は必ず飛翔シーンを撮るぞと気合を入
れて出発したのですがそう安々と現れてくれるわけありません。
昼食のおにぎりを食べながら待つこと2時間余り。突然その時はやって来ました。
なんと正面の枝(30m位)に止まってくれたのです。
ミサゴ(留鳥)
「そうだ よしよし。ここから格好良く飛びの姿を見せてくれ」と願いつつ緊張し
た身体と右手人差し指に活を入れながら待つこと数十秒。
よし飛ぶぞ…………… あれ?
この方向へ飛び出すにはちょうど後ろの枝が邪魔で引っ掛かり あられもない姿になってしまいました。ちょっと狭かったようで。(^u^)プププ
これで身体と人差し指の緊張がほぐれたのは言うまでもありません。
この後 ミサゴがどうなったかはまた次回という事で………。(すいません 引っ張ります)
- 2015/09/06(日) 05:25:48|
- 野鳥
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