やってしまいました!
それは11月21日 土曜日 近くにある山へ探鳥に出かけたのですが 鳴き声はするが姿は見えず状態で 今回は三脚を持って来ていたので カメラ レンズをセットしたまま肩に担いでうろうろと。
ちゃんと固定ねじは締めたはず。
なのに何故………………見事後ろへ落下

カメラのファインダー部から落ちて その反動でカメラとレンズのマウント部がボッキリと。
ファインダー部破損
マウント部破損
(スマホで撮影)
無残な姿になりました。今どちらも修理に出していますのでしばらく鳥撮りが出来ない状況ですが治って帰ってきたら今回の修理費や使用してみての状態など報告します。
このブログを見て下さっている方でこんな経験をされた事はないと思い
ますので ご参考までに。
もう少し早く載せたかったのですが オシドリをどうしてもUPしたくて また気持ちの
整理がすぐにできなかったので 今日になりました。
(かなり落ち込んでますので コメント欄閉じますね)
- 2015/11/28(土) 05:37:02|
- 撮影機材
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中国山地の渓流で出会ったオシドリ雄3羽 雌3羽の様子を観察
してきた続きです。
観察時間は約1時間ですが いろいろな組み合わせを作るので目が離せませんでした。
オシドリ(冬鳥)
♂3羽で羽繕い中

上の♂3羽 の中に♀1羽が入ってきてまったりしてます。
♂1羽で睡眠中 ♀1羽で睡眠中
♂3羽 ♀3羽 全て同じ場所に集合してくつろいでいます。これで落ち着いたので観察を終了しました。
鳥取県の根雨では約400羽が飛来して大賑わいのようですが こちらの方ではこういった小集団が あちらこちらで見られます。この6羽はここで越冬するのだろうと思いますが 静かでいい場所なので 春までしっかり休んでいって欲しいですね。
- 2015/11/24(火) 05:21:37|
- 野鳥
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今日11月22日は 皆さんご存知いい夫婦の日ですね。この日に合わせてUPしたいと思い オシドリの写真を整理していました。
オシドリ夫婦とはよく言いますが 実際に仲睦まじいのは雌が卵を産むまでで あと雄は離れて行ってしまいます。ですが卵を産ませるまでの雄は体を張って外敵から雌を守るようですので そこの所をオシドリ夫婦と言ってもいいんじゃないでしょうか。ま これも自然の摂理なんですね。
この日は 中国山地の渓流で雄3羽 雌3羽の小さな集団に出会ったので 様子を観察してみました。繁殖期ではないので いろいろな形のペアになっています。
オシドリ(冬鳥)
♂1羽 (ちょっと寂しい)
♂♀のカップル(少し距離が微妙)
♂♂ ♀♀のペア
オシドリ達はずっとじっとしているのではなくて しばらくすると動いて別の個体のところへ行って 落ち着く。また別の所で落ち着くの繰り返しをしていました。ですのでどれが本当のカップルなのかは解りませんが 昔のあのドラマを見ている様で面白かったです。
また違った組み合わせがありますので Part2に続きます。
- 2015/11/22(日) 05:36:48|
- 野鳥
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私が探鳥して歩くコースに10月頃から咲いているツバキがあります。そこに今頃の時期になるとこの鳥たちが集まってくるので ゆっくりと撮影させてもらえます。
メジロ(留鳥)
ツバキの花に頭を突っ込んで蜜を吸っています。
一年中見られる鳥ですが これからこの場所で何度も出会えて撮らせてもらえるので どちらかというと冬鳥のように感じられてしまいます

私が一番好きな野鳥なので これからもたびたび色んな表情を載せていきます。
- 2015/11/19(木) 05:22:03|
- 野鳥
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近くにある標高400mの山へ 久しぶりに探鳥山歩きをして来ました。朝方は雨で思案していましたが だんだん晴れ間も出て 昼前には快晴になったのでカメラ担いで出かけたのですが この日出会ったのはこの鳥です。
エナガ(留鳥)
よく見ると 5〜6羽の集団でしたが この松にやって来た1羽を撮り続けてみました。
ヤマガラやコガラなどは松ぼっくりの実を食べたりするので撮りやすいのですが
このエナガはあっちこっちを飛び回ったり葉につかまったりして採食していたので
松の木の周りを一緒にぐるぐると手持ちの撮影しました。
- 2015/11/17(火) 05:34:37|
- 野鳥
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ここ最近 毎朝同じ時間帯にこの鳥のヒッヒッという鳴き声を聞いているのですが 少し私のコーヒー時間とズレていて 電線に止まった彼に「コーヒータイムに来てくれよ」と一人勝手にグチをこぼしています。
そんな中 嬉しい事にやっと我が家を訪問してくれる事となりました。

ジョウビタキ(冬鳥)
止まってくれた所がちょっと…なので鳥だけ見て下さいね。少し寒くなってきたので丸まってくつろいでいる為 同じような写真になってしまいました。
正面顔は目が判らないので鳥相が悪いです。(サングラスをしとるみたいですね)
来てくれても何のおもてなしも出来ませんが 特に外敵もいないのでゆっくり羽休めして下さいね。ただ家の中から2匹の猫がジッと見てはいますが……。
(でも 安心して下さい。ガラス越しですよ!)
- 2015/11/14(土) 05:35:32|
- 野鳥
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冬鳥たちは来てないかと探鳥して歩いたのですがこの場所はまだのようで 唯一姿を見せて楽しませてくれたのが お馴染みのこの鳥でした。
正面からの顔が猛禽類に見えてしまいます。
MOZUの西島秀俊さんにも見えてしまいます。(ファンの方 ごめんなさい)
モズ(留鳥)
それでは猟? の様子を収めたのでご覧下さい。
「えー」 という声が聞こえてきそうですが 小さい虫を捕まえるのも猟ですよね。この時は早贄はしないで食していました 。なにせ小さい虫ですので。
この後地上に降りて 草を束ねたものを咥えて飛んでいきましたが 巣作りにはまだ早いので越冬のための準備なのでしょうね。
- 2015/11/11(水) 05:21:27|
- 野鳥
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今回冬の使者を撮りに行った際 最後に登場してくれたのが この水鳥でした。優雅に川の中央をゆっくりと左から右へ。
コブハクチョウ(留鳥)
この個体はおそらく飼育されていたものが野生化したか その子孫ではないかと思い
ますが 後から続いてきた幼鳥もいるのでここで定着しているようですね。
外来種として危惧されているようですが この川で他の水鳥たちと上手く共存していってほしいと願うばかりです。
最後にもう一度マガンで終わりますが 次回の撮影はピーク時を広角レンズで狙ってみたいと思います。
- 2015/11/08(日) 05:43:44|
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冬の使者を撮っていた同じ日の事ですが ここで猟をしているミサゴが登場してくれました。山の清流で出会ったミサゴと違いここでは止まれる枝が無いので どうしても中洲に降りてきて休むしかないのですが 川が浅いせいもあってこんなシーンを見せてくれました。
ミサゴ(留鳥)
川の中まで歩いて行き ここから始まります。
ミサゴの水浴びです。
そして終わったら中洲に戻って羽繕い。
豪快に行うミサゴの水浴びを写真では伝えきれないので動画に撮ってみました。
2羽が水浴びをしていますが 鳥たちの個性でしょうか 違う水浴びの様子を見る事が
できます。ご覧下さい。
(少しビンずれですが 雰囲気だけでも感じて頂けたらと思います)
- 2015/11/05(木) 05:42:32|
- 野鳥
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