プッポウソウを撮りに中国山地の道を走っていると目の前の小さな山に 白いものが点々と。近づくにつれそれがサギ達だと解りました。やっと見つけたサギのコロニーです。
時期も過ぎているので数は少ないようですが それでも初めて見たので
嬉しかったですね。
サギのコロニー
ここでゆっくり撮っていたかったのですが この日の目的が違っていたので数枚撮って後にしました。場所は解ったので来季はここだけを目的に来る事にします。
- 2016/07/28(木) 05:25:00|
- 野鳥
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ブッポウソウは今回で最後です。今まで巣箱や電線など人工物絡みの写真ばかりでしたが木々の間や大空の下でもしっかり飛び回っています。
少し遠いですが木からの飛び出しと青空バックの飛ぶ宝石を
撮ってみました。
ブッポウソウ(夏鳥)
また来年もキラッと光るその姿を楽しませてもらいたいですね。
- 2016/07/24(日) 05:25:00|
- 野鳥
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雛の巣立ちを撮りたくて またブッポウソウのいる巣箱へと行ってきました。残念でしたがタイミング悪く 観察小屋から見える巣箱はもう巣立った後のようです。それでもその中の1つにやって来てくれました。
雛はいないはずですが 巣箱に飛んで来て またそこから飛び出すという
事を繰り返しています。その様子を撮ってみました。
ブッポウソウ(夏鳥)
飛び出しの様子です。
この巣箱に4羽ほど集まって飛び交っていました。
ここのブッポウソウの巣立ちは例年より早いようですが まーそれはまた来年の楽しみにとっておこうかなと思っています。
今回2度ほど姿を見せてくれたので 次回はまた違った様子を載せてみます。
- 2016/07/22(金) 05:23:08|
- 野鳥
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このトンボが見られる最盛期になったので 再び生息している湿地へ行ってきまし た。前回撮れなかった飛んでいるシーンを撮りたくての再挑戦です。
僅か2㎝の小さなハッチョウトンボは動きが予測できない為 今回は
しばらく動きを観察してから1匹だけを追ってみました。
赤い妖精が飛んでいます。ご覧下さい。
ハッチョウトンボ(実物大)
決まった場所(縄張りの中の1か所)を起点に半径1m位を飛び また同じ場所に帰ってきます。この辺りの行動は鳥と一緒ですね。
置きピンで狙っています。ちょっとだけ大きくトリミングしてみました。
今回雌も見つけました。雄と比べて全く違う色合いで草むらの色に紛れて見つかりにくい保護色です。
このハッチョウトンボは8月まで見る事ができます。来年はもっともっと増えてまた楽しませてもらいたいですね。
- 2016/07/19(火) 05:25:00|
- 昆虫
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久しぶりに妻と一緒に山陰の小京都・津和野へ行ってきました。
文豪・森鴎外や西周で有名なこの地は鎌倉時代から約700年続く城下町で 掘割で泳ぐ錦鯉や白壁の土塀 綺麗に整備された石畳が目を引きます。
これが短い通りではありますが 津和野を代表するメインストリートです。
偶然ですが なぜかピタッと車も人も見えなくなった瞬間があったので撮ってみました。(この数分後に わやわやと人で溢れていましたけど)
錦鯉もいますが アヒルもいますよ。
さてここから本題に入ります。
「貴婦人」の愛称で親しまれているSLやまぐち号です。今回は蒸気機関車C57-1号機にディーゼル機関車DD51の連結で JR山口線の新山口から津和野まで62.9kmを約2時間かけてやってきました。
町の中に入ると黒煙は出さないようですね。
本門前踏切からの撮影です。定番の撮影ポイントになっています。
この撮影ポイントには約30名のCMが陣取っていました。私は時間ぎりぎりで来たので一番端っこになったのは当然ですね。
初めての撮り鉄でしたが ちょっと面白いかもです。しかし田舎では被写体が色々ありませんので いつかまた違ったSLの姿を紹介出来たらと思います。
- 2016/07/16(土) 05:25:00|
- 鉄道 客船
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いつもと変わらず木の幹をちょこまかと動きながらこの鳥がやって来てくれたのですが やっと枯れ木の所で少し止まって囀ってくれたので撮る事ができました。
去年は山歩きをする度に近くまで来てくれてたのに 今年はこれが
始めての出会いです。
ゴジュウカラ(留鳥)
鳴き声だけはよく聞くので沢山いるのでしょうが それにしても出会わない。今年はこの鳥とのタイミングがずれているんですね。
- 2016/07/13(水) 05:25:00|
- 野鳥
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山歩きから降りてきて駐車場の近くまで来た時 聞きなれない鳥の囀りが聞こえてきました。しばらく聞いていると現れたのはこの鳥です。キビタキの地声は聞いた事がありますが ちょっと違っていたのですぐには解りませんでした。
子育て中の様ですが 餌をくわえたままで鳴くんですね。
それで違ったように聞こえたんだな。ちょっと文字では
表現できないのでご勘弁を。
キビタキ(夏鳥)
私の周りを偵察するように飛んでいました。ひょっとしたらこの近くに
巣があったのかな。
このキビタキの動きの様子から ここから早く立ち去れと警告されているようでしたので ご免ご免と言いながら数枚撮らせてもらって 駐車場へ向かったという話です。子育て中の鳥たちは神経質になっていますね。
- 2016/07/09(土) 05:25:00|
- 野鳥
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山歩きをしていて不意に目に飛び込んできたのがこの蝶々でした。今までは野鳥たちを見る為に上ばっかり見ていて気づかなかったのですが ここにもこんな蝶がいるんですね。
これは珍しい蝶だと思い帰って図鑑で調べたら普通によく見られる
種類だとか。私としては初見初撮りなので載せる事にしました

ツマグロヒョウモン(♀)
羽を閉じたらこんな感じ
高くは飛び上がらず 地上50㎝あたりを移動していました。この蝶は以前近畿地方以西だけで見られていたのが だんだん北上して今では東北地方でも観察されるようです。恐るべき繁殖力ですね。
- 2016/07/05(火) 05:25:28|
- 昆虫
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探鳥山歩きの途中 この鳥のいる青苔の所へ行ってみたのですが 近づくにつれてだんだんと囀りが大きく聞こえてきます。もう「 第二楽章ミソサザイの調べ」 が始まっていました。
スポットライトの位置がちょっと微妙ですが そこはベテランの
歌い手さんです。立ち位置はしっかり把握されているようで。
ミソサザイ(留鳥)
その後 以外と近くまでやって来てくれたのでビックリです。
いつ行っても心地よい調べを奏でてくれる小さな歌い手さんですね。
今回もありがとう。
- 2016/07/03(日) 05:25:00|
- 野鳥
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晴れ間がのぞいた午後 この鳥はどうしているかなと思い 前回行った葦原にいるオオヨシキリの所へまた行ってみました。やはり雄は賑やかに鳴いていましたが この時期 雌はどこかで抱卵していると思います。
相変わらず赤い口は印象的です。2羽が鳴いていましたが先月より
どことなくボリュームが落ちたような落ちてないような……。
オオヨシキリ(夏鳥)
夏鳥たちは今から雛育が大変な時期になりますね。この鳥の雌は特に忙しいかな。ここも間もなく賑やかさが倍増すると思います。
それにしても雄は鳴いているだけです。
- 2016/07/01(金) 05:22:44|
- 野鳥
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