もう一度この鳥の雄にも会いたいぞと足しげく通っていた河原ですが やはり姿を見せてくれたのは雌のほうでした。でも問題ありません。会えるときに会っとかないと 今度いつになるか解らないですから。
今回はこのごちゃごちゃした繁みから出て来てくれてすぐに飛んで
行ってしまいました。夕方で暗くなりISO8000で撮ってます。ちょ
っとノイズが多くなりますね。
ベニマシコ(漂鳥)
もう少し遊んでいってくれてもいいと思うのですが ねぐらへと急いでいるのでしょうか。雄の鳴き声は時々遠くから聞こえてきますので また一緒に出てくれる事を期待してまた通ってみます。
- 2017/01/30(月) 05:23:00|
- 野鳥
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ハシボソガラスを撮影した同じ公園で 遠目で見てもハクセキレイだと解る2羽が芝生の広場で餌を探して走り回っていました。始めは気にもせず ただ見ていたのですが だんだん近づくにつれ 「あれっ 顔が白いぞ。もしかして」となりました。
いるかどうか解らず半信半疑だったホオジロハクセキレが
こんな近くで見つける事が出来るとは。
ホオジロハクセキレイ
地面に座ってじっとしていると だんだんこちらに近づいてきます。
ちなみに下の2枚は一緒にいたハクセキレイです。顔を比較したら一目瞭然で目の横に黒い過眼線があります。
ハクセキレイ
この公園で確認したハクセキレイはこの2羽だけでした。ここを餌場にしているようで飛んで行っても30分くらいでまた2羽で戻ってきます。この2羽の関係は解りませんが 今後の観察が楽しみです。
- 2017/01/27(金) 05:25:00|
- 野鳥
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どこにでも居て普段は撮る事もないカラスですが 近くの公園で出会ったこの個体は白い羽があります。昨年から何度か見かけていて いつか撮りたいと思っていたのですが先日やっと近くで撮る事が出来ました。
沢山撮った中から ほぼ後ろ姿のショットでまとめてみました。
正面からだと普通のカラスと一緒ですので。
(1月18日撮影)
ハシボソガラス(留鳥)
芝生の広い場所に降りてきました。運良く公園には私一人だったのであまり警戒していないようです。
最後は塀に留まったところで カラスがよくやるプルプルです。
調べてみたら突然変異によって出現した白変種という事で いわゆる色素異常で部分白化したものです。アルビノではないようですね。
公園に行っても必ず居るわけではありませんが しばらく観察してみようと思います。
- 2017/01/24(火) 05:23:25|
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昨日の大寒から今日の朝も雪がちらちらしていますが 先日朝8時頃田んぼへ探鳥に行ってきました。天気が良く放射冷却現象もあって 気温は-2℃です。
雪も少し残っており そして思いっきり朝霜が降りていたのですが
カシラダカはしっかり行動しています。今回寒そうな写真でまと
めてみました。
カシラダカ(冬鳥)
スズメも元気です!
さすが冬鳥ですね。雪 霜 寒さ 関係ないです。こちら冬人間ではないので手も体も寒さで動きませんので 早々に撤収となりました。
カメラの使用可能温度を確認したら 0℃〜+40℃となっていました。-2℃
でどれくらいの時間が使用可能か解りませんが カメラレンズ共とりあえず動
作異常なしでした。北国の方は-10℃とかあると思いますが カメラは問題な
く動作するのでしょうか。
- 2017/01/21(土) 05:25:00|
- 野鳥
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カワアイサの居る所へ連日で行ってきました。前日より約500m下流の少し流れが穏やかなところで再会です。
前日の撮影と同じ個体だと思われますが まずは寛いでいる様子から。
カワアイサ(冬鳥)
着いてすぐ解ったのですが 雄が3羽になっていました。あんなに強い絆のペアだと思っていたのに……何故か解りませんがこうなってしまうんですね。
♀が3羽の♂を引き連れているように見えます。
カワアイサの越冬は1羽〜数羽で行うと聞いたことがありますので こうなるのは自然なのかもしれません。
前日とのギャップがあったので とても興味深い撮影でした。
- 2017/01/18(水) 05:25:00|
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12月に驚かせた出会いがあって その時に「雄にも会いたいぞー」とお願いしていたカワアイサですが 新年早々その願いが叶いました。
カワアイサ雌に出会った所からは少し上流で川の流れも急な場所
ですが雄の白い体はすぐに解りました。
カワアイサ(冬鳥)
パタパタも披露してくれました。
雌も雄も飛びます飛びます。
今は当然繁殖期ではありませんが 上の写真の番で行動していました。でもしばらくして気がついたら雄がもう1羽。撮影していて面白い場面を見る事ができました。
後から来た♂を追い払います。
♀が後から来た♂を威嚇しています。かなり大きな鳴き声でした。

水に入ってもまで威嚇して追い払います。
今年初撮りで気持ちもウキウキ この場所に2日連続で撮影に行きました。
この様に強い絆?の番ですが2日目に意外な場面をみる事ができたので次回に続きます。
- 2017/01/15(日) 05:25:00|
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英名オスプレイと言えばこの鳥ミサゴです。 今まで何回も見て撮ってはいましたが 今回初めて獲物を捕らえる場面を撮る事ができました。
いつもはホバリングからの急降下ダイブ。でも今回は斜め降下
ダイブでした。
ミサゴ(留鳥)
ここからダイブが始まります。
狩りは成功のようでしっかり魚を捉えています。この後頭上20m位の所を飛んでくれたので 大きく撮影する事が出来ました。
獲物を見せびらかすように飛んでくれたので魚も生々しく写っています。
猛禽類が近くを飛んでくれるとちょっと興奮しますね。よく見るミサゴでもここまでの飛翔距離はめったにないので嬉しい一時でした。
- 2017/01/12(木) 05:25:00|
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家から空を見上げているとトビをよく見る事が出来ます。でもその中に時々違う猛禽が飛んでいるのですが 今回はお馴染みのその猛禽ノスリです。
裏山に行く途中での出会いです。電線留まりですがここから狩りを
する瞬間を見る事が出来ました。
ノスリ(漂鳥)
きょろきょろと獲物を探しています。狩りの様子ですが 連続撮影で枚数が多いので
抜粋しました。説明無しで一挙に載せてみます。
飛び上がったノスリの足には獲物らしき物が見当たらないので狩りは失敗だったのかもしれません。
ここ周辺には2羽がいるのを確認しています。今季は数が多いのでしょうか。他の山へ行ってもよく出会っていますのでまた撮ってみようと思います。
- 2017/01/09(月) 05:27:03|
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前回のクマタカが飛んでくれた川沿いの山の枝にオオタカが留まっていました。これもやはり距離があり完全に枝被りですが これはもう飛んで出てくれるのを待つしかありません。
待つこと10分。やっと飛び出してくれました。どうもオオタカ幼鳥
のようです。
オオタカ(留鳥)
ここから少しズームをひいて飛びを追ってみました。
前回のクマタカ 今回のオオタカと縁起物の鷹2種で これを見て頂いた皆さまに今年も鳥運アップといきたいですね。(あっ私も含めてですが

)
- 2017/01/06(金) 05:31:14|
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新年 あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
穏やかに明けた今年は酉年ですね。大いに飛躍できる年にしたいものです。
昨年はなかなか猛禽類には出会わなかったのですが それでも12月に撮れたお馴染みの猛禽たち6種を順番に載せてみます。
第1弾はクマタカの飛翔です。遠くですが突然現れて通り過ぎ
て行きました。地元の近くの川での撮影です。
クマタカ(留鳥)
かなり遠くでしたので鮮明な画像といきませんが それでも現れてくれた事が嬉しかったので 一寸興奮しました。
今年も月10前後のブログ更新ではありますが またご訪問やコメントをいただけたら大変喜びますのでよろしくお願い致します。
- 2017/01/03(火) 05:28:00|
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