ヒタキ3種に出会えないかと山の中腹にある 今はもう静かになったキャンプ場の中をウロウロと歩いてみましたがまだ少し早いようでした。それでも身近でいつも見かける鳥さんは撮る事が少ないですが 近くに来てくれれば撮影意欲はグッと増します。
そんなお馴染みのシジュウカラですが近くなら嬉しくて撮らずにいられ
ないので それぞれ場所は違いますが成鳥と幼鳥をパチリと。
シジュウカラ(留鳥)

写真を比べてみれば成鳥と幼鳥の違いがよくわかります。
撮影したのはこれだけですが シジュウカラは家の周りでも楽しませてくれる可愛い鳥さんですのでもっと沢山撮ってやらなければと思いました。
- 2017/09/28(木) 05:23:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
9月もなかばを過ぎて カワセミ達はどうしているかなと見てきました。相変わらず遠い所で飛び回っていましたが 珍しく枝に止まってくれたので1ポーズを。
今回は餌取りダイブはなく飛びだけを見せてくれたので
久しぶりにGIFアニメにしてみました。
カワセミ(留鳥)
ここから飛んでもらいます。
JPEG→GIFで画質が荒くなりますが10枚で作成しました。
(Escキーで停止します)
昼から出かけてやって来てくれたのは一回だけ。しかも食事をせずにしばらく居ただけで飛び去って行きました。午前中しっかり猟をしたのでしょうか。今度は時間帯を変えて観察することにします。
- 2017/09/25(月) 05:25:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
またまた胸を打たれる鳥さんに出会いました。山にいっても近くの公園でもどこでも姿を見せてくれるコゲラですが やはり出会ってしまうと可愛いので何回でも撮ってしまいますね。
よく出会うコゲラですが出会ってもいつも木を動き回っているか
ドラミングしているかですが 今回初めて羽繕いを見ました。
コゲラ(留鳥)
野鳥たちの羽繕いは色々見てきましたが このコゲラの仕草にはズキューンです。

同じ位置で殆んど動かずにいたので同じ様な写真ばかりになりましたが そこは可愛さに免じて許して下さいね。コゲラはいつも楽しませてくれます。
- 2017/09/22(金) 05:25:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
木登り名人の小さな鳥ゴジュウカラですが 毎度の事ながらカラ類はじっとしている事が無く 常にちょこちょこと木を登ったり降りたりでファインダーで追うのに精一杯です。
そんな名人芸を見せてもらいながらの撮影をしてみました。
ゴジュウカラ(留鳥)
木を駆け上がって行きます。
今回8枚を載せていますが 実際に撮影したのは連写しているので50枚位です。その内ピンボケは半分位あります。まだまだ忍者の動きのようなこの鳥さんにはついて行けないなと まだまだ未熟だなと痛感した一時でした。
- 2017/09/19(火) 05:23:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大型の台風18号が接近中です。皆さま十分お気を付け下さい。
9月も中旬になりこの鳥を見る事が出来るようになりました。胸の縦斑からエゾビタキだと解りますが 暗くてかなり遠くだったので はっきりと写せませんでした。
すぐに飛んで行ってしまったので2枚しか撮れなかったけど
今季初見なので嬉しくて載せてみます。
エゾビタキ(旅鳥)
同じ様な証拠写真になりました。これから10月にかけてサメビタキ コサメビタキたちも入り混じって飛び交うので また沢山撮りに行きたいなと思います。
- 2017/09/16(土) 05:25:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
島根県江津市桜江町にある今井美術館で8月26日から9月24日まで開催中の写真展
「星野道夫の旅 Selection」に行ってきました。
山間にある小さな美術館 今井美術館 です。
この写真展は中国地方では初巡回になり アラスカの自然と動物をこよなく
愛した写真家 星野道夫の没後20年の回顧展です。
写真家 星野道夫は1996年8月8日 テレビ番組の取材同行で滞在していたロシア・カムチャツカ半島クルム湖畔でヒグマに襲われ急逝。享年43歳でした。この名前をご存知の方が多いのではないでしょうか。そしてそのテレビ番組とは誰もが一度は見た事があると思うあの「どうぶつ奇想天外!」です。
「彼は動物写真家ではなく自然写真家で どんな自然の中で どう生き 命をつないで
いるのか という大きな視点で 人間を含む自然全体を捉えようとしていた」
という説明がありました。 確かに写真を見て行くうちに雄大な自然や厳しい環境下での生命力や 時に見せる愛らしい姿にどんどん引き込まれていきます。
今回は厳選された写真170点が展示されていました。当然 展示室では写真撮影禁止ですのでブログ紹介はできませんが もしお近くで開催される事がありましたら鑑賞されるのもいいかなと思います。感動しますよ。
美術館に行く道路と並行してJR西日本の三江線という路線があります。島根県江津市と広島県三次市を結ぶ単線ですが 2018年3月末での廃線が決まっています。丁度ディーゼルカーが走っていたので一枚撮ってみました。
この路線は廃線前にまた色々と撮って記録に残してみたいです。
- 2017/09/13(水) 05:23:00|
- 美術館・写真展
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
この場所を餌場にしているカワセミ若を待っていたら 親鳥らしき個体も一緒にやって来てくれました。成鳥は今までに何度か見てはいたのですが止まることなくすぐ飛び去っていたのでやっと姿を撮る事ができました。
タイトルはこの様にしましたが実際に親子かどうかは不明です。
並んで止まって 特にバトルもなく穏やかな一時でした。
カワセミ(留鳥)
少し寄ってみます。奥がいつもの若のようで手前が父なんでしょうか。
2羽が同時に飛び上がりました。
今回はカワセミ成鳥(雄)の姿をしっかり撮らせてもらいました。
しばらくしてこの餌場から2羽とも下流の方へ飛んでいってしまいましたが ここは私だけのカワセミポイントなのでこれからも時々一緒に姿を見せて欲しいものです。
- 2017/09/10(日) 05:25:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
探鳥山歩きをする時はいつもその場所に合わせたカメラ設定をしていて手持ち撮影なのですが この日はどういう訳か前回のエナガを撮った時の設定のまま森の中へ入って行った為 今季初出会いだったのにやらかしてしまいました。
これからは絶対こういう事はしないぞという戒めの為に敢えて大変
見難い写真ではありますが載せてみます。
どうぞ温かい目でそしてその目を細くして見て頂けたら嬉しいです。
コルリ(夏鳥)
完全に手ブレです。ほんとにすいません。目がぼやっとされたのではないでしょうか。ちなみにこれを撮った時のExifは
絞り優先AE
ISO:200
S.S:1 /4秒
露出補正:-0.3EV
絞り値:F6.3
WB:オート
焦点距離:600㎜
でした。この ISOとS.Sでは暗い所にいるコルリを手持ち撮影するのは無理ですね。
お口直し(目養生)に在庫から 以前撮ったオオルリを載せてみます。
オオルリとコルリとでは生息場所が全く違うのでこれも同じカメラ設定では撮る事ができませんね。来季はぜひバッチリとコルリを撮ってやるぞと思う反省ブログでした。
- 2017/09/07(木) 05:23:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
久しぶりの山歩きで最初に姿を見せてくれたのが いつも可愛いエナガ達でした。鳴き声が聞こえたら集団でわーっとやって来るので待っていれば近くまで来てくれます。一時もじっとしていないのでCM泣かせではありますが。
そんなエナガ達ですが出会う度に何回でも撮ってしまいます。
この小さな嘴とつぶらな目そしてモフモフの羽毛にやられて
しまうんですね。まずは愛らしい表情の3連発から。
エナガ(留鳥)
横からの表情3連発です。
別の個体です。
エナガを撮るには1羽をファインダーで追い続けるしかありません。あれもこれもと撮ろうとすると結局ピンボケ連発になってしまいますね。
久しぶりに胸がズキューンとなった時間でした

- 2017/09/04(月) 05:25:00|
- 野鳥
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
9月になりました。朝晩は涼しくなり日中も30℃を下まわって秋を感じられますね。
さて夏休み明け第一弾で何を載せようかと思案中 飛鳥Ⅱが寄港しているというので撮りに行ってきました。
飛鳥Ⅱ
日本最大の客船 5万142㌧ 客室436室
この日は快晴でしかも夕日が綺麗に見えていたのでこれはもう絡ませ
て撮るしかありません。今回は広角と望遠のレンズを切り替えながら
の撮影です。
小達磨夕日と飛鳥Ⅱ
ほんとは船体が夕日と重なれば良かったのですが航路としてはこの後 右の方へ進路をとっていたので遠ざかるだけでした。それでもこの夕日と飛鳥Ⅱが一緒に撮れたので嬉しかったです。
- 2017/09/01(金) 05:23:00|
- 鉄道 客船
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0